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2019年4月19日 (金)

卯三郎こけしの人々。

皆さまこんにちは!
 
ただいま木の香のB1ギャラリーにて絶賛開催中の『卯三郎創作こけし展』。
いよいよ会期も明後日21日、日曜日までとなりました!
 
会場にいらっしゃる皆さまとお話しさせていただくと、なるほど~!とより興味深く展示を楽しんでいただける話題がありましたので、ブログに書いてみようかと思います!しばしお付き合いお願いします✨
 
『卯三郎こけし』の創業者である岡本卯三郎さんは、昭和25年からこけしの創作を始めています。
今回はその息子さん、お孫さんに当たる3人の作り手さんによる作品を多く展示、販売しています。
 
それぞれに全日本こけしコンクールにも出品されており、お父様の岡本有司さん、息子さんの岡本義弘さん(兄)、岡本弘行さん(弟)の出品作品も展示中です!
それぞれの作品の特徴をお伝えします!
 
🌸岡本有司さん の創作こけし🌸

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卯三郎伝統こけしといえば!な雰囲気と、ニクロム線で木肌を焦がし焼いた細やかな模様が特徴的です。
会場にお越しの方は是非その筆致をお楽しみください!
 

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▲梅の里。ニクロム線で木肌を焦がして点描してあります。
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▲花の音。そのままの木肌に桜の花がよく映えたデザイン。点描とはまた違ったにじみが優しい雰囲気を助長しています!
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▲桜子。点描とグラデーションの彩色で、幻想的な雰囲気。
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▲竹童子。大胆な木目と木肌を活かして、彫刻と彩色で表現された、力強い作品!
でもお顔はほっこり可愛らしいという。笑

 
🌸岡本義弘さん(兄)の創作こけし🌸
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スッキリしたシルエットと、3人の中では唯一ラメの入った彩色を施しています。まるで絵本や物語の世界のような、幻想的で優しい雰囲気のこけしたちです!
 
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▲星夜。青とも黒ともつかない絶妙な色味と木目が生み出す、満天の星空のようなこけしです。
目の前にすると見入ってしまいますよ!
 

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▲桜の頃
シンプルな木肌に、よく見るとペイントではなく、花弁が貼り付けてありました!(もちろん本物ではありませんでしたが、色味や薄さがとてもそっくりで、細かいところまで凝っているなぁと驚きます!)

 
🌸岡本弘行さん(弟)の創作こけし 🌸
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ポップで親しみやすいデザインのものが多く、一緒に会場で展開しているこけしわーくすも起ち上げており、『kokechi』シリーズとして銘打った卯三郎こけしの流れを汲んだ、可愛らしいこけしたちを創作されています。
 

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手まり。着物が手鞠模様になっています。大きなリボンや彩色後に彫刻された模様も可愛いですが、焦がし焼いて表現されている髪の毛も見どころです!
 
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▲実り。優しい真ん丸のお顔と、細かく彫り込まれた頭の部分が相まって、無邪気な感じが愛らしいです!
 
いかがでしたでしょうか?
伝統を守ってきたからこそ培われた技術と発想力で、素敵なこけしたちが生み出されているのが伝わってきます。
ご紹介したこけしは、一番最初の岡本有司さんのものは、実際に会場で販売されています!
 
週末にご来場予定の方は、是非楽しみにお出かけくださいね!
 
会場には五月人形も並んでいますよ~🎏
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いろいろな種類の卯三郎さんのこけしを、たっぷりとご堪能くださいね!
週末も皆さまのご来場、お待ちしておりますヽ(´▽`)/
 
(きくち)

4月 19, 2019 スタッフの声 |

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