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2018年2月 2日 (金)

手ぬぐい染工所レポート①

皆さまこんにちは!

 
来週火曜からは、いよいよ『冬の手ぬぐい展』が始まります!
 
人形町の戸田屋商店さんのご協力のもと、およそ100種類の手ぬぐいがお目見え予定!
 
木の香スタッフたちもはじめての手ぬぐい展示にワクワクしております!
ぅぉぉぉーヽ(゚ω゚ )ノヽ( ゚ω゚)ノヽ(゚ω゚ )ノぅぉぉぉーヽ( ゚ω゚)ノヽ(゚ω゚ )ノ ぅぉぉぉー
 
戸田屋商店さんのてぬぐいは梨園染(りえんぞめ)という『注染(ちゅうせん)』と呼ばれる技法を用いて作られており、木の香スタッフも先日実際に染工所にお邪魔して、手ぬぐい製作の現場を見学させていただきました!
 
会期中その時に撮影した製作工程の動画も会場でご覧いただけるように準備中ですので、是非とも楽しみにして頂けたらと思いますヽ(´▽`)/
 
そして今日から数回に分けて、ブログにて製作工程をご覧いただこうかと思いますのでしばしお付き合いをお願いいたします♪
 
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染工所の表には干し台が。染め上った晒しの反物や手ぬぐいがはためいています。
朝イチでお邪魔したこの日は、とってもいいお天気だったんですよ~sun
 
手ぬぐいは大きく分けて4つの工程で作業が行われています。
 
①型紙
②板場(いたば)
③紺屋(こうや)
④水元(みずもと)
 
デザインが決まった手ぬぐいは、①型紙を作るところから始まります。
絵師、彫師、紗張師の工程を経て、最終的に 染料を入れたい(模様にしたい)部分が切り抜かれた型紙が作成され、染工所にやってきます。
 
型紙は今回木の香オリジナルで作成したものを会期中会場に展示予定ですので、お楽しみに!
 
スタッフが染工所でまずお邪魔したのが②板場(いたば)の工程をしている作業場。 
1反約24mある反物に、シルクスクリーンのような要領で、型紙の模様を糊で転写していきます。
 
糊引きは、このあと染料をかける工程(紺屋)で、糊付けされた部分には染料がしみ込まないようにするためです。
 
職人さん一人が一つの柄を担当して、糊引きの作業を繰り返していきます。
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↑作業台の左端に乗っかっているのが反物です。ひと巻で一反。地道な作業です。
 
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↑木枠に留めた型紙の下に反物を敷き、その上から糊を引いていきます。
均等に端まで糊を引くのは、目を見張る職人技です。
 
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↑一つ終わったら、反物を折り返して重ねます。
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↑この時に少しでもずれてしまうと、染め上りに影響してしまうので、ここも職人さんの腕の見せ所です。スーッと皺ひとつなく反物を扱う手さばきも鮮やか。
 
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↑その上からまた糊引き。先ほど折り返した反物をまた反対側に折り返して重ねて。。と、一反分作業を続けます。
 
こうして一反分糊引きされ、ミルフィーユのように折り重なった反物は、次の染料を流し込んでいく③紺屋(こうや)の作業に回っていきます。
 
次回はもちろん紺屋をご紹介!お楽しみにヽ(´▽`)/
 
(きくち)

2月 2, 2018 スタッフの声 |

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