いよいよ明日はきのこ大祭!
明日はいよいよ千葉中央博物館でのきのこ大祭‼︎
前日の今日は、会場にも持参予定、噂のきのこミニブック2種類をご紹介します!
2冊とも木の香のきのこ展でお世話になっている、きのこ研究家の北川公子(ひろこ)さんの監修で製作され、ブックごとに違ったテーマで構成されています。
①ピンクの表紙の『マトから見たきのこたち』
秋になるときのこ狩りが風物詩となるロシア。
そんなロシアで作られたマトリョーシカたちが手に持っているきのこは、一体どんなきのこなのか⁇
きのこを介して(解して?)楽しむマトリョーシカの本になっています!
また、マトリョーシカのルーツとも言われる日本の入れ子人形にも触れ、そこから派生しきのここけしも掲載されており、ポストカードセットを販売予定です!
きのこ好き、マトリョーシカ好き、こけし好きの皆さんには堪らないディープな1冊です!
②『黒い森(シュバルツ・バルト)のきのこたち』
きのこグッズコレクターでもある北川さん。
その中から、ドイツ南西部にある森林地帯『シュバルツ・ヴァルト』に生息するきのこや、モチーフとなった童話やお人形たちをご紹介する1冊。
きのこモチーフのドイツのくるみ割り人形や、煙出し人形も紹介されており、明日のきのこ大祭には煙出し人形も数種類持っていきますのでお楽しみに!
会場でも見本をお出ししますので、是非お手にとってご覧ください
もちろん木の香の店頭でも常時お取り扱いしています!
イベントご来場予定の皆様、会場でお会いできるのを楽しみにしておりますヽ(´∀`)/
(きくち)
10月 6, 2017 スタッフの声 | Permalink
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