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2017年9月21日 (木)

くるみ割り人形の世界!

皆さんこんにちは!

 
木の香B1ギャラリースペースでは、ドイツ木工芸品展 が開催中です!
毎年恒例の、会期を長めに取った展示となっており、今年もたくさんの種類の作品たちが木の香に大集合しました(´▽`)
 
今日はその中から、くるみ割り人形についてご紹介したいと思います!
工房ごとにお顔の特徴などが異なるあたりが面白いので、順にご覧ください!
 
16世紀にはその原型が存在していたというくるみ割り人形。
今回の展示でもくるみ割り人形以外のものも併せて、全体にチェコとの国境近くにあるエルツ地方のものを中心にご用意していますが、その中でもさらにチェコに近いザイフェン村というところでヴィルヘルム・フリードリッヒ・フュヒトナーが19世紀に現在おなじみのタイプのくるみ割り人形を制作。『くるみ割り人形の父』とも呼ばれているとか!
 
今回会場には勿論フュヒトナー工房のくるみ割り人形もご用意しています!
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こちらがフュヒトナー工房のくるみ割り人形。
トルコ兵モチーフになっていて、周年記念の際に、創立当初のデザインを復刻して作られたものなんだとか。
 
主に王様や衛兵のモチーフのものが多く、定番の赤の王様以外にも、色やデザインも様々です。
 
フュヒトナー工房の人形は、ほっぺの部分がまんまるに描かれているのがポイント。
後述するウルブリヒト工房のくるみ割り人形との見分けに一番わかりやすく役立ちます。
 
今回変り種でお医者さんもふたり登場!
髪型が特徴的で、遊び心が見られます。右側は白髪交じりの日本で言う『ごま塩』頭になっており、芸の細かさに舌を巻きます。
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こちらも フュヒトナー工房の王様です。あえて木肌の色を生かしたものもあるのです。素朴で素敵ですね^ ^
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続いて、ウルブリヒト工房のお人形。
先ほど書いたように、ほっぺたにご注目。こちらはオレンジのぼやかしたような色味が特徴です。目の雰囲気も細めです。
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今回会場にある人形は、ブルーやグリーンなど、落ち着いた色見ながらも鮮やかなタイプのお人形が揃っています。
こちらはあえて一種類だけご覧に入れますので、会場でほかの種類もお楽しみください♪
 
続いては、グレーサー工房。小ぶりでころころと可愛らしいものがたくさん!定番の王様もまん丸で愛嬌抜群です!
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中でもカバやクマなどの動物モチーフのものは人気になっています♪
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煙突掃除のおじさんもいたりしますよ!
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こちらは同じグレーサーでも、製作者が違うのか、先ほどのものよりより小さめになっています。こちらはスコットランド人のくるみ割り人形。20170921_13_16_55
 
最後にご紹介するのが、特大のくるみ割り人形です!
普段から木の香の店頭にて看板王様をしてくれているのですが、今回はお仲間が来たので地下にいます!
 
どのくらい大きいかというと、先程のフェヒトナーの王様を横に置くとよりわかりやすく。
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ユングヘネル工房の作品で、こちらだけはエルツ地方で無く、フランクフルトに工房があります。
大小さまざまなくるみ割り人形が一堂に会し、見ごたえ抜群な会場となっております!
くるみ割り人形は勿論、ほかにも煙だし人形、ミニチュア作品など、ドイツ縁の作品たちを是非ともお楽しみください!
 
会期は10/1(日)まで。最終日も20時まで開催しておりますので、是非ともお見逃しなくヽ(´▽`)/
 
(きくち)
 

9月 21, 2017 スタッフの声 |

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