マトリョーだけじゃない!クリスマス・ロシア工芸展 part3
マトリョー以外で書いてみようかと軽い気持ちで書いていたこのシリーズも、もう第3弾です。
結構紹介したよなとおもってはいたものの、まだまだ沢山あり体力の無い私はいささか息切れ気味です。
今日は”めいっぱいの夢を詰め込んで!”かわいらしいロシアの小箱をご紹介していきます。
高さ約4cm。読んで字のごとく小さな箱です。
最初のうちはこんなに小さくてどんな使い道があるんだと思っていましたが、小さなクリップなんかの小間物を入れておくのにとても便利なんです。
こちらはマトリョーバージョン。
やっぱりありますマトリョーが。
便利な上にかわいらしいなんてなかなかどうして出来る子たちですね。
こちらはウッドバーニングが施された小箱です。
側面は勿論、底面にもウッドバーニングが施されています。
直径7cmという掌サイズにもかかわらず、これだけ細かく絵付けがされているのですから大したものです。
私が大○親分だったら「あっぱれ!」をあげたいところです。
ウッドバーニングだけでなく、側面は彫りという合わせ技に、こちらも「あっぱれ!」。
アクセサリーを入れるのにオススメですよ。
今回ご紹介しました小箱たち。
かわいくて、夢があって、それでいて結構使えちゃったりする「あっぱれ!」な小箱はあなたの日常生活をさり気なくサポートしてくれることうけあいです。
(あっぱれ~!! 須田親分)
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