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2007年4月23日 (月)

煙出し人形について

3月終りから、「木の香」に登場した煙出し人形ですが、どのような構造になっているのか、ご存知ですか?今回は、その構造について簡単に説明します。 

Dscn0029_1                左画面Dscn0030 のように、身体と足の部分がわかれるようになっています。足の部分は平らになっており金属板があって、その上に御香を置き、その煙が筒状になった胴体を通って、口から煙が出るという仕掛けになっています。もっとも今は、実用性よりもコレクション性を重要視しているようで、実際に御香を焚く人形としては使われていないようです。

それだけに作家さんは、それぞれに工夫を凝らしていて、木目を生かした人形や古いドイツの職業をテーマにした人形を作っています。

写真の人形は、布売りという人形で、Dscn0031_1背中にたくさんの布地を背負って、ドイツ国内を売り歩いてた実際にあった職業だそうです。日本の行商人のような仕事でしょうか。人形は手に布地を持ち、背中に背負い、売り声を上げた丸く開いた口が、とぼけた表情をしているものの、何となくノスタルジーを感じさせる。それが煙出し人形の良さではないかと思います。他にも店には、おもちゃ売りと夜警いう人形も置いてあります。

(スタッフ加藤)

4月 23, 2007 |

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